2021. 10.10 更新

~はじめに~

ウッドハウス21は平成17年に株式会社 佐伯木材センターの建築部門として併設いたしました。

 

(株)佐伯木材センターは材木屋です。

樹齢50年以上の桧(ヒノキ)・杉材などの原木を製材・加工・乾燥し、良い品を安く提供させていただいております。

一般住宅をはじめ、神社・仏閣の木材製品の納入を二千棟以上手掛け、住宅建築も依頼があれば親戚・知人などの住宅を建築しました。

そのノウハウをウッドハウス21に活かしてまいります。

 

ウッドハウス21の家造りの主役はお客様です。

お客様のご要望に合わせて設計し、腕のいい大工さんが手造りで建てていきます。

 

大切な家族と暮らす家を造るという事は大きな買い物です。

はじめの一歩を踏み出すのには大変な勇気がいりますが、その一歩を踏み出さない限り夢は実現しません。

その為にじっくりと時間をかけて建築の資料集めや勉強をして下さい。

住まい造りほど、楽しくてワクワクとした時間を過ごすことはないと思いますので、その気持ちを楽しんでください。

そのために住宅建築に必要とされる情報の提供は喜んでお受けいたします。細かなことや、難しいことまで何度でも気にせずお問い合わせください。

 

~ウッドハウス21の建て方~

☆材木屋ならでは☆

 

● ウッドハウス21では、1本の丸太から桁と梁を作ります。 

● 大きな桧(ヒノキ)の大黒柱を使用します。

 

● 材木のプロが厳選した無垢の木をふんだんに使用し、無の木ならではの調湿効果で家の寿命を守ります。

 

☆W(ダブル)断熱工法☆

 

● 壁の外側には強力シージングボードスーパーαⅡNを貼ります。

シージングボードスーパーαⅡNには壁倍率2.0倍という力面材があり 、住宅の強度をより高めて揺れに強い地策の家となります。

そして、このボードは断熱性 ・透湿性・遮音性もとても優れています。

● 壁の内側にグラスウールの断熱材を敷き詰めます。

 

● 屋根の内側にもシージングボードを貼ります。

  

● 天井の上にセルローズファイバーを吹込みます。これは、断熱性・難燃性・防カビ性・防虫性・吸音性・吸放湿性にとても優れています。 (グラスウールの場合もあります)

 

● これらの内と外からのW断熱工法により、省エネを実現きます。

⇒ ハイブリットソーラーハウス・自然素材の家に関するお問い合わせ・資料請求はコチラまで。    

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